公開:2023年3月17日 更新:2023年3月17日
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ガールズバーは夜から深夜にかけての営業が一般的ですが、昼間から営業しているガールズバーも幾つかあります。昼間に営業しているガールズバーなら、昼のバイトも可能です。
そこで今回は、ガールズバーで昼バイトをするメリット・デメリット、求人の探し方についても解説します。
ガールズバーの昼バイトとは?
キャバクラと違い、風営法の適用を受けないガールズバーは、営業時間に制約がありません。そのため、夜20時ごろにオープンして翌朝早朝まで深夜営業をするお店が多いです。
しかし一方で、昼過ぎごろにオープンして、終電前に閉店するガールズバーもあります。
また、売り上げアップのために昼から深夜、早朝まで続けて営業するガールズバーもあるようです。
ガールズバーの場合、営業時間はお店によって異なるため、昼にバイトをすることも可能です。
昼に営業しているガールズバーには、さまざまなお客様が来店されます。
夜と同じく、キャストの女の子目当てで来店される方もいますが、コンセプトカフェ感覚で来店される男性や、おしゃべり好きな女性の方が来店することもあるようです。
昼のガールズバーバイトは、「女性目当ての男性客」を接客する夜のガールズバーとは、雰囲気や仕事内容が多少異なると考えておきましょう。
また、服装についても、夜のガールズバーのように派手に着飾る必要はなく、私服に近い落ち着いたコーディネートで出勤できるので、初心者でも働きやすいバイトとして人気があります。
ガールズバーで昼バイトをするメリット
ガールズバーで昼バイトをするのには、どのようなメリットがあるのでしょうか。
ここでは、昼にガールズバーで働く3つのメリット、魅力について紹介します。
昼バイトなのに時給が高い
ガールズバーは、昼バイトでも平均時給が1,500〜1,800円程度です。
夜バイトの場合も、ガールズバーの平均時給は2,000円程度なので、大きな差はありません。
1,500円という時給は、ファミレスやカフェなど一般的な飲食店のバイトに比べて非常に高いので、「昼間に効率よくバイトしたい」という女の子にぴったりです。
長時間働きやすい
昼バイトを募集しているガールズバーの中には、早朝〜深夜まで長い時間営業しているお店もあります。
そのため、昼バイトだけでなく、可能な日は夜も入るなど、自由なシフトで長時間働ける点もメリットの一つです。
「毎日夜・深夜バイトはきつい」という人は昼バイトをメインとし、週末など可能な日だけ夜や深夜もシフトに入ることで、収入アップが見込めるでしょう。
生活リズムが乱れない
ガールズバーで夜や深夜にバイトをすると、どうしても生活リズムが乱れてしまいます。
例えば、学校や本業である日中の仕事と両立しながら効率よくバイトがしたいという場合、深夜のガールズバーで長く働くのは難しいかもしれません。
ガールズバーの昼バイトなら、朝〜夕方まで高時給で働き、夜はしっかり休むことができるので、生活リズムが乱れません。また、昼職で働いている友人や恋人との予定も合わせやすくなるでしょう。
お酒が飲めなくてもOK
ガールズバーといえばお酒というイメージが強いかもしれませんが、実はお酒が飲めなくても働けるガールズバーは多いです。
特に、昼バイトの場合、ガールズバーのお客様も必ずしも飲酒をするとは限らないため、お酒が飲めない女の子も働きやすいでしょう。
ガールズバーで昼バイトをするデメリット
ガールズバーの昼バイトはメリットがたくさんある一方で、デメリットも存在します。
続いては、ガールズバーで昼バイトをするうえで知っておくべきデメリットや注意点を紹介します。
昼営業のお店が少ない
ガールズバーのメインターゲットは、サラリーマンや経営者など昼間に働いている男性です。
そのため、基本的にはどのお店も会社帰りに立ち寄りやすい20時〜21時ごろの時間帯に営業を開始し、早朝までオープンしています。
昼営業をメインにしているガールズバーがまったくないわけではありませんが、数が少ないのが現状です。一方で、「昼にガールズバーで働きたい」という女の子はたくさんいるので、求人の競争率は高くなるでしょう。
ガールズバーで昼バイトをするなら、求人募集が出たタイミングですぐに応募するのがおすすめです。
客数が少ない
ガールズバーは、昼バイトでも時給は高いですが、夜と同じくらい稼げる可能性は低いです。なぜなら、昼のガールズバーのお客様は夜よりも少ないのが一般的で、ドリンクバックや指名バックも少なくなる可能性が高いからです。
これまで夜のガールズバーでバイトをしてきた女の子からすれば、「昼間は稼ぎにくいな」と感じてしまうこともあるかもしれません。
採用基準が高い
ガールズバーの昼バイトは営業しているお店が少なく、求人募集の数も少ないにもかかわらず、高い人気があります。そのため、夜バイトよりも採用基準が高くなってしまうケースがほとんどです。
ガールズバーの昼バイトは狭き門であることを踏まえ、「ダメなら夜のガールズバーで経験を積んでから昼に転職しよう」ぐらいの気持ちで面接に臨むのが良いでしょう。また、面接前にはしっかり対策をしておきましょう。
身だしなみにも注意して、そのお店に入りたい理由、これまでの接客経験などを上手にアピールできれば、採用につながる可能性もあります。
沖縄で昼営業のガールズバーを探す方法
昼営業のガールズバーは数が少ないため、求人情報を探すのも決して簡単なことではありません。
ガールズバーの昼バイトは、普通の求人誌や求人サイトではなく、ナイトワーク専門の求人情報サイトで探すことをおすすめします。
ガールズバーの昼バイトに注目しよう
ガールズバーには、昼に営業しているお店もあります。
昼バイトなら、生活リズムが崩れにくく、学業や日中の仕事とも両立しやすいでしょう。
ただし、昼バイトができるガールズバーの数は限られており、人気もあるため、競争率も高くなります。
昼バイトが可能なガールズバーの求人を見つけたら、できるだけ早めに応募するようにしましょう。
例えば「エスチアーズ沖縄」は、キャバクラやガールズバーなど、ナイトワークの求人を専門に取り扱うサイトです。
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