キャバ嬢メイクのポイントは?やり方とコツを分かりやすく解説

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キャバ嬢メイクのポイントは?やり方とコツを分かりやすく解説

人気のキャバ嬢になるには、メイクで可愛く決めることが大切です。
当然ながら、すっぴんで出勤するキャバ嬢はまずいません。
また、キャバ嬢に相応しいメイクは、通常のメイクとは少し異なるのが特徴です。

この記事では、キャバ嬢メイクで押さえたいポイント、具体的なやり方とコツを分かりすく解説します。

目 次 隠 す

    キャバ嬢メイクで押さえたい6つのポイント

    キャバ嬢メイクで押さえたい6つのポイント

    まずは、キャバ嬢メイクで押さえておきたいポイントを6つ紹介します。

    ベースメイクはしっかり

    キャバ嬢メイクでは、ベースメイクをしっかり仕込むことが大切です。

    キャバクラの店内は人が密集するため、温度や湿度が上がりやすくなっています。
    汗でベースメイクが崩れやすく、テカりが出てしまうことがあるのです。

    ベースメイクが崩れたお肌は綺麗とは言えません。
    メイク崩れを防ぐには、下地やファンデーションはマットな仕上がりのものを選び、フェイスパウダーでしっかりと押さえましょう。
    ニキビ跡やシミ、クマなどはコンシーラーでしっかり隠すと、より仕上がりが綺麗になります。
    勤務中もフェイスパウダーでメイク直しをすると良いでしょう。

    アイシャドウはキラキラ

    キャバ嬢の服装・髪型には、濃いめのアイメイクがマッチします。
    特に、キラキラとしたラメ入りのアイシャドウは、キャバクラ店内の照明との相性が良く、きらびやかで豪華な印象を演出してくれます。

    ドレスのカラーに合わせてアイシャドウの色を変えられるように、複数のラメ入りシャドウを用意しておくことをおすすめします。
    また、汗や皮脂で崩れるのを防ぐために、アイシャドウベースを活用するのもおすすめです。

    カラコンで盛る

    人気キャバ嬢を目指して可愛く見せるなら、カラコンで盛って目を大きく見せるのもポイントです。

    ただし、普段使いで人気のナチュラルタイプのカラコンは、キャバクラの薄暗い店内では目立ちません。
    キャバ嬢メイクでは、着色直径が大きめの「盛れる」タイプのカラコンを選ぶのがおすすめです。

    また、カラコンのカラーは、髪の色に合わせると違和感が少ないです。
    金髪や茶髪なら明るめのブラウン、黒髪ならブラックやダークブラウンを選ぶと良いでしょう。

    まつエクで目力アップ

    キャバ嬢の武器でもある目力アップに効果的なのが、まつエクです。

    マスカラでまつ毛を長く見せることもできますが、勤務時間が長い場合、途中で崩れてしまう可能性があります。
    キャバ嬢は見た目がとても大事なので、マスカラが崩れたパンダ目で仕事をするわけにはいきません。

    まつエクなら、仕事中に崩れる心配は不要です。
    長さや色、太さなども選べるので、自然と目力をアップさせることができます。

    リップカラーは濃いめ

    キャバクラの店内は薄暗いので、薄いリップカラーは目立ちません。
    キャバ嬢メイクとしては、濃いめのしっかりとしたリップカラーを塗るのがおすすめです。

    大人っぽさや妖艶さを演出したいならボルドーなど深みのある色を、可愛らしさを演出したいならコーラルピンクなどの明るい色を選びましょう。

    また、ドレスの色やアイシャドウに合わせて、複数本のカラーを使い分けるのがポイントです。

    眉ティント・リップティントを活用

    キャバ嬢メイクでは、崩れにくさを重視する必要があります。
    眉ティントやリップティントは、長時間の接客でもメイクが落ちにくいので、キャバ嬢に人気です。

    また、リップティントなら、飲み物を飲んでもグラスにつくことがありません。お客様と一緒にお酒を飲むことが多いキャバ嬢にぴったりのメイクアイテムです。

    キャバ嬢メイクのやり方とコツ

    キャバ嬢メイクのやり方とコツ

    ここからは、キャバ嬢メイクの具体的なやり方とコツを詳しく説明します。

    ベースメイク

    スキンケアで肌を整えたら、まずはベースメイクから始めます。
    ベースメイクの順番は、以下の通りです。

    ① 下地
    ② リキッドファンデーション
    ③ コンシーラー
    ④ フェイスパウダー

    崩れないベースメイクに仕上げるには、下地をしっかりと伸ばすのがポイントです。
    指で下地を均一に伸ばし、顔全体に行き渡らせたら、スポンジを使ってしっかりと馴染ませましょう。

    下地がしっかりと肌に馴染んだら、リキッドファンデーションを乗せていきます。
    リキッドファンデーションは、指を使って毛穴を埋めるように顔全体に馴染ませたら、スポンジで顔の外側に向かってしっかりと伸ばしてください。

    次に、コンシーラーを使って、シミやニキビ跡を隠しましょう。
    手軽に使えるリキッドタイプのコンシーラーも人気ですが、しっかり隠したいなら固形タイプがおすすめです。

    最後に、フェイスパウダーで仕上げます。
    顔全体にはブラシを使い、Tゾーンなどテカリやすい場所にはパフを使って重ね付けするのがおすすめです。

    アイメイク

    ベースメイクが仕上がったら、アイメイクに入りましょう。
    崩れにくくするためにアイシャドウベースを使い、ラメ入りのシャドウをアイホール全体に伸ばした後、アイホールの中心部分にラメを重ねづけしていきます。

    リップメイク

    リップメイクも、しっかりめに仕上げるのがキャバ嬢メイクのポイントです。
    まずはリップクリームを塗って整え、リップティントや口紅を使って仕上げていきます。
    グロスを重ねて、セクシーな口元を作るのもおすすめです。

    キャバクラの店内は薄暗いので、リップメイクは「ちょっとやりすぎかな?」くらいがちょうど良いでしょう。

    チーク

    キャバ嬢メイクでは、チークも濃いめに仕込みます。
    チークの色を感じられないと不健康そうなイメージを持たれてしまうので、明るめのカラーを選ぶのがおすすめです。

    ハイライト

    最後に仕込んでおきたいのが、ハイライトです。
    おでこや鼻、あご先などに塗っておくと、顔に立体感が生まれます。
    また、光を入れることで、シミやシワを目立たなくしてくれる効果もあるので、キャバ嬢メイクには必須アイテムです。

    キャバ嬢メイクは濃くてもナチュラルに見せよう

    キャバ嬢メイクは、通常のメイクよりも少し濃いめに仕上げるのがポイントです。
    ただし、「濃ければ濃いほど良い」というわけではありません。あまりにもメイクが濃すぎると、ケバい印象を与えてしまいます。
    人気キャバ嬢を目指すなら、濃くてもナチュラルに見えるキャバ嬢メイクをぜひ勉強してみてはいかがでしょうか。

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    自分に似合うメイクで、キャバ嬢としての身だしなみを整えてみてください。

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